この作品はCreemaでのみ販売しています。偽の販売サイトにご注意下さい。オリジナル（一点もの、再販の可能性あり）2022年制作高さ2.5ｃｍ×横9.5ｃｍ×奥行3.0ｃｍ石粉粘土、アルミワイヤー、アクリル絵具ＵＶカットコーティングサイン入り斎藤月岑の著書「人面草紙」に登場するキャラクターをモチーフに、オリジナルで制作した紙粘土（石粉粘土）による作品です。丁寧な整形などは行わず、手書きの彩色でユルイ雰囲気を出すことにこだわった作品です。画像と実物では色調が異なる可能性があります。コーティングによって、表面にテカリや色ムラが目立つ箇所があります。ＵＶカットコーティングはあくまで一時的な効果にすぎませんので、退色を完全に防ぐものではありません。直射日光や強いライトが当たる場所に長時間展示することはお控えください。紙粘土が乾燥したのちに樹脂を染み込ませて強度を上げていますが、壊れやすいものとなっていますので取り扱いには十分ご注意ください。配送による破損以外での本作品の返品・返金はいかなる理由でもお受けいたしません。ご理解、よろしくお願いいたします。吉田狐稚人面草紙：江戸時代末から明治初頭にかけて活躍した斎藤月岑（げっしん）の著作。人々をユーモアな顔をしたキャラクター達に置き換えて、日常の様々な場面を描いています。当時の生活習慣や文化を知ることが出来る貴重な資料です。現物は、広島県三次市の日本妖怪博物館に収蔵されています。参考文献 「湯本豪一著 妖怪絵草紙」 2018 パイインターナショナルCreema限定２２０８